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洞窟探検レポートその1 [自然大紀行]
6/12に洞窟研究者の浦田さんとともに、北九州市のカルスト台地、平尾台にある目白洞に潜入してきました。
青空の下に広がる草原と点在する石灰岩の岩、羊原群というやつです。白ペンキで「目白洞」と書かれた大きなタイヤ、これが目白洞の看板です。若干、パラダイス感(探偵ナイトスクープ参照)がありますが、立派な鍾乳洞です。
実は私、本格的な(?)洞窟探検は初体験です。どんな世界が広がるのか?未知の生物と出会えるのか?わくわくしながら、洞窟潜入の準備です。ヘルメットにランプ、狭い隙間を腹ばいになって潜り抜けても土が入らないようにつなぎを着て、つなぎの下には水に濡れてもすぐ乾くように水着を着込みました。
準備完了。
洞窟、入り口で内部の地図を広げての打ち合わせです。
いよいよ洞窟内に潜入!
次回につづく
青空の下に広がる草原と点在する石灰岩の岩、羊原群というやつです。白ペンキで「目白洞」と書かれた大きなタイヤ、これが目白洞の看板です。若干、パラダイス感(探偵ナイトスクープ参照)がありますが、立派な鍾乳洞です。
実は私、本格的な(?)洞窟探検は初体験です。どんな世界が広がるのか?未知の生物と出会えるのか?わくわくしながら、洞窟潜入の準備です。ヘルメットにランプ、狭い隙間を腹ばいになって潜り抜けても土が入らないようにつなぎを着て、つなぎの下には水に濡れてもすぐ乾くように水着を着込みました。
準備完了。
洞窟、入り口で内部の地図を広げての打ち合わせです。
いよいよ洞窟内に潜入!
次回につづく
地底を探検してきました。 [自然大紀行]
昨日、科学夜話カフェペディアで洞窟学をテーマに語り手を務めていただいた浦田さんとともに北九州市の平尾台にある洞窟、目白洞を探検してきました。
洞窟内では神秘的な体験&私の中でトップ10に入るお気に入り生き物、トビムシ、ヤスデ、未知の生物との出会いがありました。今日はその報告を・・・と思ったのですが、撮影した写真を収めたカメラを忘れてきてしまいました(洞窟内ではありません、忘れた場所は分かっているので回収可能です)。
ということで詳しい探検報告は後日ということにします。
洞窟内では神秘的な体験&私の中でトップ10に入るお気に入り生き物、トビムシ、ヤスデ、未知の生物との出会いがありました。今日はその報告を・・・と思ったのですが、撮影した写真を収めたカメラを忘れてきてしまいました(洞窟内ではありません、忘れた場所は分かっているので回収可能です)。
ということで詳しい探検報告は後日ということにします。
その正体は! [いきもの大紀行]
前回の謎のパンク風ケムシですが、捕獲撮影したのは昨年2009年の11月です。
その正体をネットで検索・・・。
姿は分かっていても正体を明らかにするのは困難です。
ようやく発見!
その名は
「リンゴドクガ」
ドクガという名ではありますが毒は無いとのこと。
えーっ、本当かよ!
こんなに毛むくじゃらで毒がない!
そんなはずはない。でも毒がないなら触って見たい・・・。
ネット情報の信憑性を疑う気持ちよりも好奇心が上回りました。
毒があっても死にはしないさっ!
ということで触ってみました。
勇者隊長は勇気が5ポイントあがった!
おおっ!大丈夫、痛くもかゆくもないぞ!
ふさふさの毛をなでなで。
ここちよいです。
ケムシって危険なやつは数えるほどしかいないそうです。
可能な限りたくさんのケムシに触ってみよう!そして不条理にみんなに嫌われているケムシの人権(虫権)を守ろう!ということで「We love ケムシプロジェト」をはじめることにします。
プロジェクト参加の必読書は
です。ちなみに寝る前の私の枕元にはこの本があります。
その正体をネットで検索・・・。
姿は分かっていても正体を明らかにするのは困難です。
ようやく発見!
その名は
「リンゴドクガ」
ドクガという名ではありますが毒は無いとのこと。
えーっ、本当かよ!
こんなに毛むくじゃらで毒がない!
そんなはずはない。でも毒がないなら触って見たい・・・。
ネット情報の信憑性を疑う気持ちよりも好奇心が上回りました。
毒があっても死にはしないさっ!
ということで触ってみました。
勇者隊長は勇気が5ポイントあがった!
おおっ!大丈夫、痛くもかゆくもないぞ!
ふさふさの毛をなでなで。
ここちよいです。
ケムシって危険なやつは数えるほどしかいないそうです。
可能な限りたくさんのケムシに触ってみよう!そして不条理にみんなに嫌われているケムシの人権(虫権)を守ろう!ということで「We love ケムシプロジェト」をはじめることにします。
プロジェクト参加の必読書は
です。ちなみに寝る前の私の枕元にはこの本があります。
ひさびさです。 [いきもの大紀行]
かなりなが~い間、記事をアップしておりませんでした。
決してサボってたり、飽きたわけではなくカフェペディアhttp://www.cafepedia.net/なる企画のレポート作成で文章を書くことを楽しんでおりました。
ひさびさにブログ再開しようかなーと思ったのは、カフェペディアのレポートとは毛色の違う内容の文章も書いてみたくなったからです。ということで不定期になるでしょうが、ぼちぼちと記事をアップしていきたいと思います。
復活第一弾にふさわしいネタは
こいつです。
なんと美しい造形!
こいつの正体は次回の記事アップにて
決してサボってたり、飽きたわけではなくカフェペディアhttp://www.cafepedia.net/なる企画のレポート作成で文章を書くことを楽しんでおりました。
ひさびさにブログ再開しようかなーと思ったのは、カフェペディアのレポートとは毛色の違う内容の文章も書いてみたくなったからです。ということで不定期になるでしょうが、ぼちぼちと記事をアップしていきたいと思います。
復活第一弾にふさわしいネタは
こいつです。
なんと美しい造形!
こいつの正体は次回の記事アップにて
新しい遊び道具 [おすすめアイテム]
ひさびさに物欲が刺激されました。
相手はこいつです!
このデジカメのすごいところは高速度撮影!
よくTVなどで見る水風船が割れる瞬間とかミルククラウンとか、それがご家庭で撮影できるのです!
これがあれば、自然教室の子どもたちもきっと楽しめるなどといろいろと理由をつけて一気に購入してしまいました。
このGWにようやくこの新しい遊び道具でじっくりと遊ぶことができました。
もちろん狙うは昆虫のはばたきの瞬間!
しかし、決定的瞬間を撮影するのは大変です。ましてや相手は生きものです。こちらの思うようには動いてくれません。花の前でカメラを構えて、虫待ちです。
ようやく撮影したのがこれです。
スジグロシロチョウかな?
動画は編集したのですぐに飛び立っていますが、実際は飛び立つまでひたすら待ちです。
こうやってチョウのはばたきを見ると優雅ですね。
トンボも撮影しましたが、トンボの飛翔は精悍!です。
次は甲虫系のはばたきを撮影したいのですが、彼らはなかなか飛ばないしなー。何か方法を考えなければ…。
使う側に試行錯誤させる余地がたっぷりある道具は楽しいですね。
相手はこいつです!
CASIO EXILIM (エクシリム) PRO EX-F1 ブラック EX-F1BK
- 出版社/メーカー: カシオ
- メディア: エレクトロニクス
このデジカメのすごいところは高速度撮影!
よくTVなどで見る水風船が割れる瞬間とかミルククラウンとか、それがご家庭で撮影できるのです!
これがあれば、自然教室の子どもたちもきっと楽しめるなどといろいろと理由をつけて一気に購入してしまいました。
このGWにようやくこの新しい遊び道具でじっくりと遊ぶことができました。
もちろん狙うは昆虫のはばたきの瞬間!
しかし、決定的瞬間を撮影するのは大変です。ましてや相手は生きものです。こちらの思うようには動いてくれません。花の前でカメラを構えて、虫待ちです。
ようやく撮影したのがこれです。
ダウンロードは🎥こちら
スジグロシロチョウかな?
動画は編集したのですぐに飛び立っていますが、実際は飛び立つまでひたすら待ちです。
こうやってチョウのはばたきを見ると優雅ですね。
トンボも撮影しましたが、トンボの飛翔は精悍!です。
次は甲虫系のはばたきを撮影したいのですが、彼らはなかなか飛ばないしなー。何か方法を考えなければ…。
使う側に試行錯誤させる余地がたっぷりある道具は楽しいですね。
影 [徒然なるままに]
のみごとでした。
終電一歩前の電車に乗りましたが
最寄の駅よりタクシーが捕まらず
30分ほど夜道を徒歩
ひさびさに街灯に照らし出される自分の影を見ました。
歩きながら影を追っているのか追われているのかわからなくなりました。
さてさて
終電一歩前の電車に乗りましたが
最寄の駅よりタクシーが捕まらず
30分ほど夜道を徒歩
ひさびさに街灯に照らし出される自分の影を見ました。
歩きながら影を追っているのか追われているのかわからなくなりました。
さてさて
できあがり [徒然なるままに]
今日、仕事でたずさわった公園がオープンしました。
いろいろな思いを込めてつくりました。
公園で遊ぶ子どもたちはとても楽しそうでした。
自分も幼い頃に遊んだ公園です。いまだに記憶に残っている公園です。
今日のこの子たちが大人になっても記憶に残る場所にすることができただろうか?
本気で取り組めば取り組むほど、自分のおよばなさに気づきます。
それが、怖くて本気で取り組まないのは、自分から逃げること。
そう肝に銘じ続けていければと思います。
いろいろな思いを込めてつくりました。
公園で遊ぶ子どもたちはとても楽しそうでした。
自分も幼い頃に遊んだ公園です。いまだに記憶に残っている公園です。
今日のこの子たちが大人になっても記憶に残る場所にすることができただろうか?
本気で取り組めば取り組むほど、自分のおよばなさに気づきます。
それが、怖くて本気で取り組まないのは、自分から逃げること。
そう肝に銘じ続けていければと思います。
大脱走 [徒然なるままに]
先週末、自然教室「ほねっこ倶楽部」(骨格標本をつくる活動です。)の開催日でした。
活動部屋でたたずんでいると、子どもが開口一番。
「隊長、なんでこの部屋、小さいカマキリがいっぱいおるん?」
と、指差す場所をよく見ると…
小さいけれどカマキリです。
しかも、ぴょんぴょん飛び跳ねて動きがすばやい!!
し、しまったー
1月の別の自然教室の活動でカマキリの卵のうを採取していたのをすっかり忘れていました。
しかし、卵のうを保管していたケースには網でフタをしていたはず…
網の一部が外れてました。
集まった子どもたちに隊長より指令です。
この部屋に散らばったカマキリの子たちをすべて回収すること!
部屋の隅々を大捜索です。
結局、回収したカマキリの子は十数匹
卵のうは5つ採取していたのに…
ケースの中を見ると
一つの卵のうからは
カマキリの子が出た痕跡がありました。
しかし、残りの4つは
見たことのある甲虫がうじゃうじゃいました。
こっこれはーっ
カマキリの卵のうに寄生するカマキリタマゴカツオブシムシです。
5つの卵のうのうち、無事にカマキリが孵化したのは1つ。
しかも、生きてケースから出てこれたのは十数匹。
ケースの中には二十数匹の子カマキリの死体がありました。
卵のう内の卵だけでなく、子カマキリの死体までも食べているカマキリタマゴカツオブシムシ…
自然界ってきびしいですね。
しかも、カマキリ(特にハラビロカマキリ)は成虫になってもハリガネムシに寄生されたりするし…
一つの卵のうから、たくさんの子カマキリがうじゃうじゃ出てくるのは、寄生されない卵のうは少なく、しかも成虫になれるのはごくわずかという厳しい条件の中で、できるだけ子孫を残せるチャンスを高めようという戦略なんですね。
カマキリって大変です。
活動部屋でたたずんでいると、子どもが開口一番。
「隊長、なんでこの部屋、小さいカマキリがいっぱいおるん?」
と、指差す場所をよく見ると…
小さいけれどカマキリです。
しかも、ぴょんぴょん飛び跳ねて動きがすばやい!!
し、しまったー
1月の別の自然教室の活動でカマキリの卵のうを採取していたのをすっかり忘れていました。
しかし、卵のうを保管していたケースには網でフタをしていたはず…
網の一部が外れてました。
集まった子どもたちに隊長より指令です。
この部屋に散らばったカマキリの子たちをすべて回収すること!
部屋の隅々を大捜索です。
結局、回収したカマキリの子は十数匹
卵のうは5つ採取していたのに…
ケースの中を見ると
一つの卵のうからは
カマキリの子が出た痕跡がありました。
しかし、残りの4つは
見たことのある甲虫がうじゃうじゃいました。
こっこれはーっ
カマキリの卵のうに寄生するカマキリタマゴカツオブシムシです。
5つの卵のうのうち、無事にカマキリが孵化したのは1つ。
しかも、生きてケースから出てこれたのは十数匹。
ケースの中には二十数匹の子カマキリの死体がありました。
卵のう内の卵だけでなく、子カマキリの死体までも食べているカマキリタマゴカツオブシムシ…
自然界ってきびしいですね。
しかも、カマキリ(特にハラビロカマキリ)は成虫になってもハリガネムシに寄生されたりするし…
一つの卵のうから、たくさんの子カマキリがうじゃうじゃ出てくるのは、寄生されない卵のうは少なく、しかも成虫になれるのはごくわずかという厳しい条件の中で、できるだけ子孫を残せるチャンスを高めようという戦略なんですね。
カマキリって大変です。
衝動買い [本の紹介]
花粉症なのか?
目がかゆく、くしゃみ、鼻水、ぐだぐだです。
思考回路がいまいちの状態で、ある情報を発見し、そのまま本能的に反応してしまいました。
価格は9240円(税込み)、即購入です。
・・・。
きっと判断は間違っていない。
こんな写真がてんこもりなのです!!
内容からすれば、安いものです。
以前購入した
- 作者: 青木 淳一
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 1999/03
- メディア: -
価格26250円(税込)に比較すれば余裕です。
たぶん余裕です・・・。
本が届くのが楽しみです&明日から倹約生活です。
化石になるならアンモライト [徒然なるままに]
以前、死んだ後に化石になる方法を記事にしました。
さらに目標を高くして、死んだ後はアンモライトのような化石になりたいと思います。
アンモライトとは
アラゴナイトという真珠を構成する物質でできたアンモナイトの化石です。
こんな感じで、
アクセサリーとして加工したものは
こんなに美しいのです。
死んで化石になるなら、これがいい!
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